昨年9月から今年3月まで我が家で過ごす
時間が多かった姪一家。3歳の姪と1歳の
甥の中にもジーク&ラインは生きています。
昨年12月、ジークとの最後の3ショット↓
姪が我が家へ来ると、ジーク&ラインの不在に
ワーッと泣いてしまうことがあるようです(私は
自室へこもっていて気付かないのですが・・・)。
ラインが亡くなった後に「ジークちゃんはライン
ちゃんみたいにならんといいね」と、ジークが
亡くなった時には「お空で一緒に遊べるから
ジークもラインも淋しくないね」と言っていた姪。
小さな姪の心の中には、ジーク&ラインとの
楽しい思い出と失った悲しみがあるのですね。
1歳になったばかりの甥には、当然ですが
ジーク&ラインを失った悲しみはありません。
でも、ジーク&ラインの写真を見せると、
すごく嬉しそうににっこり笑ってくれます。
写真に手を伸ばして触ろうともします
こんなに小さくても、ジーク&ラインのことを
ちゃんと覚えているんだなぁとジーンとしました。
3月の甥のお誕生日には辛すぎて作れなかった
フォトブック。甥の様子を見て、すぐには無理でも
いつか必ずプレゼントする!と心に決めました。
ジーク&ライン、彼女達のことも護ってあげてね