先週のジークのアニマルコミュニケーションに続き
月曜日にラインのセッションレポートが届きました。
makkie☆さんから届いたレポートの内容と
家族がラインに抱いているイメージがちょっと
違っていたこともあり、内容が腑に落ちてブログに
書けるようになるまで少し時間がかかってしまいました。
makkie☆さん、丁寧なサポートをありがとうございました。
オーラ解析によると、セッション時には家族の気持ちが
ジークに向いていたせいでやきもちのオーラも見えた
そうですが、基本的には愛情深くチャレンジ精神旺盛で、
クリエイティブな面も持った頑張り屋さんなのだそうです。
「多くの人と動物に愛情を持って接することができる」と
書かれていたので、人にも犬にも吼えてしまうことが多い
ラインを見ている私達は「一体どういうこと?」と思いました。
makkie☆さんによると、犬の世界でもラインのように
小さい子は他の子から「チビ!」などと言われて傷つき、
言い返している場合もあるのだそうで、驚きました。
ジークより甘え上手ですが、心の奥の本当の部分に
触れられると「どうしよう? どう伝えたらいいの?」と
軽くパニックになるというラインからのメッセージは…
僕はどうしたらいいの?
というものでした。
犬の多頭飼いでは、どうしても先住犬を立てるように
しつけ、家族もそのように振舞うので、ラインはいつも
「ジークのようにしなきゃ」と思っているそうです。
そういう訳にはいきません。makkie☆さんの分析では、
ジークには平和で穏やかな状況であっても、ラインには
退屈という場合もあるとのこと。結構心当たりが…。
今は「私達はそのままのラインが大好きだし、ジークと
同じようにしないといけないのではなく、ラインがしたい
ようにすればいいのよ」ということを伝えています。
「ラインらしくしていいのよ」と伝えた日の夜、ラインは長い間
していなかった「夜遊び」を再開し、トイレでお庭に出た後、
呼んでも10分くらい戻って来なかったのには驚きました
思わず「ラインらしくすることと言う事を聞かないことは
違うのよ」と注意してしまいましたが、makkie☆さんに
よると、これも「僕らしくってどういうことだろう?」という、
ラインなりの自分探しの一環だそうです。面白いですね。
私の課題の1つは、ラインが楽しめる「頭を使う事」を
見つけることです。そして何より、ラインの良さを認め、
隠れている良い部分をさらに引き出していきたいです
makkie☆さんのセッションで、ジーク&ラインの気持ちに
触れることができ、本当に素晴らしい気付きを得られました。
makkie☆さん、ありがとうございました。今後とも
ジーク&ラインともども、よろしくお願いいたします