ジーク&ラインとピアノ弾きのゆったりLife

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運命を受け入れる

2週間前、2019年最後の新月の日のアロマ

ヒーリングMOMOさんとの交換セッション

について、メモを残しておきたいと思います。

いつも以上にスピリチュアルな内容になるので、

ご興味がない方はご覧にならない方がいいかも…。

 

交換セッションはいつもの組み合わせで。

クリスマスの翌日だったので、ランチは

クリスマスリース風にしてくださいました↓

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毎回追加料金でお願いしているMOMOさん

オリジナルのリプロデュースヒーリング。

 

ヒーリングに関わる存在達から「まじめすぎる」と

評される私にしては珍しくノリノリな感じの質問を

したので、上の方々も楽しいイケイケ&ノリノリな

お答えを下さると思ったのですが、私に届いたのは

運命を受け入れなさい

という、重たい言葉でした。

 

健康だったジーク&ラインが、小型犬の平均寿命に

数年及ばない11~12歳で逝ってしまったこと。 

 

彼らがどういう気持ちで旅立って今の私を見守って

くれているのかについては周囲の方々が折々に伝えて

くださっていますし、私達は寿命を自分で決めてから

生まれてきていると知っているので、私なりに彼らの

「死」というものを受け入れているとは思います。

 

一方で、「どうしてこんなに早くジーク&ラインを

光にしたの? どうして私の心からの願いを叶えて

くれないの?」といった、神(宇宙など、大いなる

存在)への怒りのような気持ちがあるのも事実です。

 

11月に受けたとあるヒーリングセッションで、私には

レムリア時代に「私の愛する人が地球のために死んで

いったという大きな悲しみで、神や地球を恨んだまま

人生を終えた」という過去世があると教えられました。

 

今回のリプロデュースヒーリングによると、やり場の

ない大きな悲しみや怒りを親や神様といった「自分を

絶対に受け入れてくれる存在」のせいにすれば少しは

楽になれるが、それは甘えや依存でしかないとのこと。 

 

ジーク&ラインの死は、過去世で運命を受け入れられずに

「恨む」という形で大いなる存在に依存した私への再試験。

今世ではクリアできるからこそ、今の私に与えられた課題。

 

今回のセッションで「愛するものの死を受け入れるという

ことは、悲しまなくなることではない」とも教えていただ

けたことは大きな救いです。私なりの受け入れ方を模索し、

1日も早く「精神の自立」という課題をクリアできるよう

これからも自分を向き合いながら進んでいこうと思います!