昨年から集中的に取り組んでいる魂磨き。
今は「自己否定をやめて自分を愛す」ために
「自分を許す」に取り組み中ですが難しくて・・・。
幼い頃からの「完璧じゃないと愛されない」という
強い思いも自分を許すことを邪魔している感じ。
これまでずっと「こんな私じゃダメ！」と思ってきた
自分に向き合うたびに自分のダメさを再確認する
ことになり、余計に自責の念が強まってしまいます。
「こんな私、許せるわけないじゃん！」みたいな…。
あまりに苦しいし進まないので、３月初旬にアロマ
ヒーリングMOMOさんにヒーリングをお願いしました。
「完璧じゃないと愛されない」という思いは誰もが
経験する「おりこうなら親に褒められ、失敗すると
親に怒られる」という成長過程に起因しているそう。
「親に褒められる・叱られる」は誰もが経験すること
なのに完璧主義な人とそうでもない人がいるのは、
個人個人の気質とその後の経験の違いによるもの。
私の場合、３歳になったばかりの頃に両親を失望
させたと感じる大失敗をし、それからすぐに兄弟が
生まれたことで「失敗した私はいらなくなったんだ。
おりこうにならなければ！」と幼心に感じたことが、
「完璧でなければ愛されない」を強化したようです。
でも、いろんな失敗をして「完璧ではない」と感じる
私のことも両親や親しい友人達は許し愛してくれる。
愛されるための条件を作り、それに当てはまらない
自分を許してないのは、他ならぬ私自身なのです
昨年「無条件の愛」について学んでいた時。
「親が子どもに対して本能的に感じる無条件の愛」を
親として体験しない人生を選んでいる私は「無条件に
愛する」についてばかり学び、「無条件に愛される」に
ついて学ぶなんて意識することすらありませんでした。
完璧ではない私が愛されていることを実感することで、
今の私でいいんだと自分を許し、受け入れ、愛していく。
今はその学びの途中にいます。
「愛されている」ことにはかなり気付けたのですが、
「みんなから見た仮の私は愛されても、本当の私は
愛されないのではないか？」などと思ってしまい、
そこから「自分を許す」に進むのがまだまだ難しく…
この数日続いた大量のシンクロ的記事のおかげで
光が見えつつあるような気もするのですが、私には
「完璧ではない私でも愛されることに気付く」と「自分を
許す」の間にもう１クッション（もっと？）必要なのかも
魂磨きの課題は進むにつれてどんどん難しくなる
とのことなので、焦らず腐らず頑張ろうと思います。
MOMOさん、いつもありがとうございます
