久し振りにジーク&ラインの話題です。
ジークとラインは異父兄弟なのですが、性格はずいぶん違います。
今日はプーさんとのお付き合い(?)について書いてみようと思います。
ジークが我が家に来た頃、たまたまプーさんのパペットがありました。
父が遊んであげたところ、ジークは大変気に入ったようでした。父が
持っているプーさんを引っ張ったりマウントしたり、咥えて振り回し
たり「追いかけて!」と言わんばかりに走り回ったりなど、いろいろな
遊び方がありますが、最終的には恍惚の表情でプーさんを咥えて
“ジークのひらき”状態となります↓
ラインは、DRでの様子からは想像できないかもしれませんが
とても活発なので、プーさんとの遊び方もかなり激しいです。
マウントこそしませんが、引っ張り合いは私も本気でしないと
負けるほどの強い力で引っ張ります。筋トレのつもりで相手を
していますが、一歩間違えると腕を痛めそうな勢いです
“ひらき”になってからのジークはほとんど動きませんが、
ラインは寝そべってからも休みません。こちらも恍惚とした
表情でジョリジョリと変な音を立てながら、奥歯でプーさんを
噛み噛みし続けます。そして最後には布を噛み切り、さらには、
噛み切った布を召し上がってしまいます
「食べちゃダメ!」と言って出させたり、口に手を入れて取り
出したりしますが、飲み込んでしまうこともしばしば。我が家
では、ラインのために猫の毛玉取り用のお薬が欠かせません。
また、“ひらき”状態のジークは「そっとしておいて」といった
風情なので相手をしなくていいのですが、ラインは、父や私が
プーさんから手を離しているのに気が付くと「ちゃんと持って!」
とでも言いたいのか、「ワン!」と吼えたり、鼻でつついたりします。
寝そべって噛んでるだけなのだから持ってなくていいでしょ!と
思うのですが、彼としてはこだわりがあるのでしょうね。
ジークのプーさんは長持ちしますが、ラインのプーさんはすぐに
負傷してお亡くなりになってしまうので、写真掲載は控えさせて
いただきます(笑)。