ジーク&ラインとピアノ弾きのゆったりLife

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プーさんとのお付き合い

久し振りにジーク&ラインの話題です。

 

ジークとラインは異父兄弟なのですが、性格はずいぶん違います。

今日はプーさんとのお付き合い(?)について書いてみようと思います。

 

ジークが我が家に来た頃、たまたまプーさんのパペットがありました。

父が遊んであげたところ、ジークは大変気に入ったようでした。父が

持っているプーさんを引っ張ったりマウントしたりicon10、咥えて振り回し

たり「追いかけて!」と言わんばかりに走り回ったりなど、いろいろな

遊び方がありますが、最終的には恍惚の表情でプーさんを咥えて

ジークのひらき”状態となります↓

 

ラインは、DRでの様子からは想像できないかもしれませんが

とても活発なので、プーさんとの遊び方もかなり激しいです。

マウントこそしませんが、引っ張り合いは私も本気でしないと

負けるほどの強い力で引っ張ります。筋トレのつもりで相手を

していますが、一歩間違えると腕を痛めそうな勢いですface07

 

“ひらき”になってからのジークはほとんど動きませんが、

ラインは寝そべってからも休みません。こちらも恍惚とした

表情でジョリジョリと変な音を立てながら、奥歯でプーさんを

噛み噛みし続けます。そして最後には布を噛み切り、さらには、

噛み切った布を召し上がってしまいますicon11 

 

「食べちゃダメ!」と言って出させたり、口に手を入れて取り

出したりしますが、飲み込んでしまうこともしばしば。我が家

では、ラインのために猫の毛玉取り用のお薬が欠かせません。

 

また、“ひらき”状態のジークは「そっとしておいて」といった

風情なので相手をしなくていいのですが、ラインは、父や私が

プーさんから手を離しているのに気が付くと「ちゃんと持って!」

とでも言いたいのか、「ワン!」と吼えたり、鼻でつついたりします。

寝そべって噛んでるだけなのだから持ってなくていいでしょ!と

思うのですが、彼としてはこだわりがあるのでしょうね。

 

ジークのプーさんは長持ちしますが、ラインのプーさんはすぐに

負傷してお亡くなりになってしまうので、写真掲載は控えさせて

いただきます(笑)。