時々遊びに来てくれる小さい甥。
先日来てくれた時は、彼のお姉ちゃんが
時々している諺かるた遊びをご所望に。
でも、まだ2歳の甥は「し」しか読めない
とのことで、詠み人が諺を読み上げた後に
絵の説明をするという方法で遊びました。
こちらは「花より団子」の絵札↓
甥は「は」の文字を指差しながら「み」を連発
さらには、3色のお団子の絵を指差しながら
「みたらしだんご」と言い続けておりました
妹によると、みたらし団子が大好きな甥にとって
「串にささったお団子=みたらし団子」なのだそう。
可笑しかったです
かるたには「窮鼠猫を噛む」「猿も木から落ちる」
「泣きっ面に蜂」といった諺もあり、その絵札には
動物さんが痛そうにしている様子が描かれています。
そういった絵札を集めて「痛い痛い! 大変!
救急車に乗せなきゃ」と言い(自宅におもちゃの
救急車があるようです)、隣のお部屋へ持って
いって治療(?)し、満足そうに戻ってきました。
小さい子の発想は可愛らしいですね