家族は、ジーク&ラインが旅立って最も悲しみ、
ショックを受けているのは私だと思ってくれている
ようですが、当然みんなが寂しさを抱えています。
昨年1月、角島へ行った時の写真です↓
ジーク&ラインが家の中に見当たらないとついつい
庭を探してしまい、もういないんだと実感している父。
お買い物に行くと、ジーク&ライン用の手作りご飯用の
お肉を買わなくてはと思い、必要ないんだと思い出す母。
寝る時にベッドの中でどこに手を伸ばしても触れられないと
話す両親(ジーク&ラインは毎晩両親のベッドで寝ていました)。
私の「カワイ楽器さんへ行ってきます」というメモを見て、
ジーク&ラインも一緒に帰ってくるような気がしたという母。
(カワイ楽器さんにはよく3人でお邪魔していたので・・・)
入浴中に脱衣所の方を見てもジーク&ラインのシルエットが
見えず、お風呂から上がってもいなくて寂しいと話す両親。
(家族が入浴中、よくバスマットの上で寝ていたので・・・)
我が家へ来ている時には必ずジーク&ラインの写真に
手を合わせ、「今お空で何してるんかね~?」と訊く姪。
体は小さかったけれど、とても大きな存在でした
ジーク&ライン、みんな寂しいけれど頑張ってるからね!