11月3日に開催した音楽の虹プロジェクトによる
第12回チャリティーコンサート「トリオの愉しみ」。
本日収益の寄付先である3つの県庁からの受領書が
揃ったので、完全版として寄附のご報告をいたします。
宮城県庁↓
福島県庁↓
岩手県庁↓
受領書にあるとおり、各県庁の震災孤児のための
基金に31000円ずつ、合計9万3000円を寄附
いたしました(今回の収益は92799円でした)。
これまでの寄附総額は130万2000円となりました。
改めましてご来場くださった皆さま、ご出演&
お手伝いくださった皆さまに御礼申し上げます!
ありがとうございました。
今回、岩手県庁からの受領書&お礼状とともに
届いた「いわて復興だより」の中に核兵器廃絶を
訴える「高校生平和大使」のインタビューが掲載
されていて、その中に印象に残る言葉がありました。
ビリョクだけど ムリョクじゃない
有名な音楽家の方やアーティストの方には、1回の
チャリティーコンサートで100万円や1000万円を
超えるような寄附ができる方も多くいらっしゃいます。
私には大規模なコンサートを開催する力はないので、
1回の寄附は10万円前後。子どもさん1人に対する
1か月分の支援金にも満たない金額かもしれません。
それでも、これからもこの「微力だけど無力じゃない」
という気持ちを持ち続けて、私にできる範囲で細く
長く支援を続けられるように活動していきたいです。
よろしければ、これからも応援していただけたら
嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。